日本株のアクティブ運用では、常に注目されてきた「JF ザ・ジャパン」

2012-03-14

短期・中長期のパフォーマンスに優れ、2011年のモーニングスター・ファンド・オブ・ザ・イヤー「国内株式型部門」の最優秀賞を獲得

図表1 JF ザ・ジャパンのトータルリターン比較

図表1 JF ザ・ジャパンのトータルリターン比較

出所:モーニングスター 2012年1月末を基準

 ここ10年間で配当込みの基準価額が3倍以上も上昇したファンドです。当ファンドは、短期・中長期の優れたパフォーマンスから、2011年のモーニングスター・ファンド・オブ・ザ・イヤー「国内株式部門」の最優秀賞受賞のみならず、過去10年間のうちに5回もモーニングスター・ファンド・オブ・ザ・イヤーに輝いた実績を持っています。

徹底した企業調査・分析によるボトムアップ運用

 当ファンドは、マザーファンド(実質的な運用を行うファンド)への投資を通じて、徹底した企業調査・分析によるボトムアップ運用で国内の大型株・中小型株へタイミングよく機動的に投資します。時価総額に捉われない銘柄選択と大胆なポートフォリオの変更や銘柄入替えに特徴があり、EPS(一株当たり利益)の将来的な高い成長性、株主への利益配分を重視した経営という2つの条件を満たした上で、その状況を市場がまだ織り込んでいない「金メダル企業」を選定します。

図表2 2011年2月末と2011年4月末の業種別構成比

図表2 2011年2月末と2011年4月末の業種別構成比

出所:ファンドの過去月報より抜粋

充実した陣容を誇る運用体制

 当ファンドのマザーファンドの運用は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社のJFジャパン・ポートフォリオグループにてチーム運用が行われています。チーム内ではファンドマネジャーがアナリストを兼任し、効率的に情報共有を図るとともに、自らリサーチを担当することで投資判断までの意思決定の迅速化を可能としています。

過去10年間のトータルリターンで、国内株式ファンドとして唯一10位以内にランク入り

 2012年に入り、2月28日までの年初来騰落で日経平均株価が14.99%、TOPIX(東証株価指数)が15.08%上昇するなど、昨年(2011年)は低迷した国内株式市場が盛り上がりを見せてきました。こうした中、2012年1月17日から2月27日まで東証2部株価指数が30連騰するなど、国内小型株の上昇が目立っています。

 しかし、2011年の国内株相場は、北アフリカ・中東情勢の緊迫化や3月の東日本大震災とそれに続く原発事故の被害、そして過去最高水準となった円高、欧州財政問題の深刻化などから、日経平均株価は前年末比で▲17.34%、TOPIXも同▲18.94%下落しました。

 更に遡って2000年代に入ってからの日本株式の動向をみると、2003年から2007年までの相場の上昇局面はあったものの、1999年12月末と2012年1月末を比較すると、日経平均株価指数は▲53.51%、TOPIXは▲56.15%の下落となりました。日本株式で運用されるファンドにとっては厳しい期間であったことは言うまでもありません。日本のGDP成長率の伸び悩みなど国内要因に加え、2007年のサブプライム問題や2008年のリーマン・ショック、そして過剰流動性を背景とした商品価格の高騰など海外要因も下振れに影響し、国内株式市場では上値の重い展開を継続してきました。

図表3 ファンドとTOPIX、ドル円為替レートの指数チャート

図表3 ファンドとTOPIX、ドル円為替レートの指数チャート

※2001年12月を100として、各指標と円/ドル為替レートを指数化
JP ザ・ジャパンの基準価額(配当込み)を指数化

 このような環境下、2012年1月末までの過去10年間のトータルリターン(年率)で最も高いリターンとなったファンドをみると、アジアの新興国株式や金鉱株に投資する国際株式ファンドがランキング上位に入ります(図表4)。その中で、唯一の国内株式ファンドの存在で目立つのが、国内の中小型株式に投資するファンド「JFザ・ジャパン」です。同期間での10年間トータルリターン(年率)は、13.10%と良好なパフォーマンスを維持しており、今後の動向も目が離せないファンドの1つです。

図表4 2012年1月末時点での過去10年間のトータルリターンランキング

順位 ファンド名 カテゴリー 運用会社 信託報酬
(税込)(%)
純資産額
(百億円)
モーニングスター
レーティング
トータルリターン
(年率)
1年(%) 3年(%) 10年(%)
1 (オーロラF) タイ投資F 国際株式・エマージング・単一国(H) 野村 1.491 7,573 13.51 38.72 14.61
2 チャイナオープン 国際株式・中国(H) 野村 1.596 7,731 ★★★ -15.76 15.65 13.62
3 BR・ゴールド・メタル・オープンBコース 国際株式・グローバル・除く日本(F) ブラックロック 2.132 8,296 ★★★★★ -7.89 17.62 13.13
4 JF ザ・ジャパン 国内小型グロース JPモルガン 1.806 19,213 ★★★★★ -2.92 15.95 13.10
5 野村 中国株ファンドAコース 国際株式・中国(H) 野村 1.575 2,758 -16.21 17.22 11.63
6 シュローダー・ワールド・エマージング 国際株式・エマージング・複数国(H) シュローダー 1.628 2,981 ★★★ -8.05 23.08 11.00
7 新光 チャイナ・オープン 国際株式・中国(F) 新光 1.575 927 ★★★★★ -23.35 16.44 10.68
8 BR・ゴールド・メタル・オープンAコース 国際株式・グローバル・除く日本(H) ブラックロック 2.132 4,140 ★★★ -2.67 14.26 9.56
9 アジア製造業ファンド 国際株式・エマージング・複数国(F) ベアリング 1.684 9,772 ★★★★ -15.14 20.92 9.26
10 アジアオープン 国際株式・エマージング・複数国(F) 野村 0.861 7,242 ★★★★★ -12.39 22.52 8.94

※出所:モーニングスター作成、2012年1月末時点、DC、SMA、ETFを除く

>>「JFザ・ジャパン」モーニングスターのサイトはこちらから

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